”1994”最終日

続きです。

最終日、搬出もあるため18時閉店ということもあり午前中からたくさんの方に足を運んでもらえました。インテリア・正面の絵も含めて本日形をなくすこともあり、写真に改めて納めて回っていました。

閉じる間際に来てくれた友人二人（アパレル関係）、ソロで搬出を使用としていたところを手伝ってくれると言い出してくれ・・・撤収時間が2時間ほど早くなりました、本間にありがとう。感謝感激雨嵐。

終わったときにすぐ書いたこちらや、Instagramにも書きましたが写真展という初の試みにもかかわらず多くの方が足を運んでくれて、みんなの人生の色々な話を聞くことができて心から嬉しかったです。

写真をたくさん撮るようになってからは、何気ない景色・何気ない表情のすばらしさに気づくことが多くて何度も何度も自然なもののすごさに圧倒されています。

キメキメの日も、非日常の日も素敵だけど、何気ない日常も愛せるように、これからも精進していきたいと思います。

僕はたぶん人生をフルマラソンに例えたら100ｍを400回走るような生き方をしてしまう人だと思います。2023年も企画ライブを決めてから自分に鞭を打ちまくって過ごしていました。この個展を終えて、その中で起きたいろいろなことを少しずつ整理しながら、また心をはぐくんでまた何かの形を作り上げたいと思っています。

何が出来上がるかはわかりませんが、またぜひお会いできたらと思います。

どうぞ、また会う日まで。

ＲＮ