人生史上最短の梅雨明け宣言。 水無月とはよく言った6月、最高気温予想36℃。
そんな真夏日に大学時代の友人・奥さんと茅ヶ崎、湘南、鎌倉へ。
今年控えるウェディングに向けて、二人の「いつも」を切り取ったフォトブックを作成したいと依頼されて二人の旅路に同行させてもらうことに。
集合まででもう干からびそうな真夏日。 紫陽花ももうカラッカラですよ。でも日差しも雲もザ・夏感。 写真を撮るには最高の環境で、汗だくだく形態ながらもカメラ片手に闊歩。
レンズ4本引っ提げていたのでお気に入りを数枚。 改めて、Voigtlanderの写りは好きな景色がたくさん撮れるな、としみじみしてます。
そういえば、いつも車で行っちゃうから江ノ電に乗ったのは初めてかもしれない。
途中駅で降りて、海岸線を歩きながら江の島をバックに撮影して。
機材もたくさん、着替えもたくさんで炎天下重たい荷物を持ちながら歩いていたら、
夏の部活、土日も練習、試合、遠征で果てそうになりながらもなんとか帰った岐路と重なってとってもエモ。
年を重ねるたびに、何でもないことで感涙しそうになって、年取ったなと思いました。笑
影に自分がコンチャ、しちゃってて、まだまだ未熟を感じた夏。
冬から始めたプロジェクト。
少しずつ撮り慣れて、撮られ慣れていろいろな姿勢が撮れるようになってきていて個人的にもとてもうれしい。もうすぐ完成、それに向けてもっともっと磨いていけたらと思っています。
完成版をお見せできるように頑張ります。
夏以上の夏を感じれた一日。
ではまた。
RN
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